リゾートスタイル ~ 島くらし

ヒルトンヘッドアイランドー東海岸リゾートでフツーに暮らす
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「自分の国」を大切にしない人たち

 先日、日本のニュースや新聞をウェッブで読んでいたら。。。。

「日の丸・君が代訴訟 1審判決を取り消し教員側が逆転敗訴 東京高裁」という見出しが目に入った。

なぜ日本に住む日本人が、自分の国を貶めるような行動に出るのだろうか。

 「国歌も、国旗もいらない」ということは、「日本国」にたいして忠誠心がないのだから、どこでも好きな所へ行けばいい。「日本国民としての籍を捨てる権利」は、誰にでもある。

 私がアメリカで安心して暮らしていられるのは、「日本人」で「日本のパスポートをもっているから」に負う所が大きい。
 
*** ここから先は、海外在住と体験に基づいた記述となります。興味のある方のみ、お進み下さい。***


 「国旗」も「国歌」も、「国」の象徴である。
国歌も歌わないし国旗に背をむける、という人たちは「その国の教育者である資格はない」と思う。

 愛国心という言葉を正しく理解できない人が、将来その国を背負ってゆく子どもたちに「世界」に目を向けた教育ができるとは思えない。忠誠心という言葉の本質を曲げて理解する人が、「相手の文化理解をしよう」と声を大にしても、説得力があるとは思えない。
なぜなら、世界の多くの人々は「自分の国」を誇りに思っているのだ。

 オリンピックや他の国際的な行事のとき、「(他国の)国旗掲揚にたいしても礼をとる」のが、礼節をわきまえた人の態度である。基本的に世界共通のルールでもある。だから子どものときから、そのように躾けられる。

 トム・ハンクス主演の「ターミナル」という映画があった。JFK(NYの国際空港)でアメリカの入国審査を受ける時に、自分の国がクーデターで「一時的に国がなくなった」主人公が、アメリカに入国することもできず、国に帰ることもできなくなってさて、どうするか、というコメディーっぽい映画である。

 これをみてなお、「日本なんてロクな国じゃねえ、国歌なんて無視しちまえ」と思う人は、国際社会のルールをまるで分かっていない。

 日本人がパスポートを申請すると、大抵の場合は無条件で発行してくれる。パスポートは「国がこの人物の身元を保証するので、貴国でもよろしく対応されたし」というお墨付きを得たことになる。
 アメリカやフランス、イギリス、どこでもいいが、日本以外の国に「堂々と」入れてもらえるのは、「観光客さん、ウェルカム」だからでは決してない。「日本国が身元を保証する人間だから、信用して入国を許可する」のである。


 愛国心とか忠誠心という言葉について、すぐに「太平洋戦争」を持ち出す人は、論点をはき違えている。言葉の本来の意味そのものについて理解しない限り、「太平洋戦争議論」は、世界の人から笑われるだけである。

 自分が安全に暮らせる国に住んで、その国で享受できる全てのことを当たり前だと思っている人が、国歌と国旗に背を向ける、という態度をとること。大人として恥ずかしくないのだろうか。

 






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プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

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