リゾートスタイル ~ 島くらし

ヒルトンヘッドアイランドー東海岸リゾートでフツーに暮らす
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成田山新勝寺ー成田空港待ち時間

 寒い日本から風邪を持ち帰り。。。この2日程、まったく不調でありました。
いくつかアップできなかった日本の話も今週中には終らせたいので、まずはこちらから。

 名古屋を朝8時過ぎのANAで発つと、成田到着が9時半頃になる。帰りのUA(ユナイテッド)ワシントンーダレス行きの出発は午後4時ごろ。
 成田でのあーだこーだは、話が長くなるので最後のところで説明するとして、この5時間に及ぶ「待ち時間」をどうするか?
そこで、生まれてはじめて「成田山新勝寺」クリックでホームページへ飛びます)へ向かうことにした。

 成田空港駅から京成線で成田まで片道250円、乗れば10分ほどらしいが、午前9時なんて本数が少ないので少々不便ではある。

 「成田山新勝寺」も名古屋でググって探したくらいだから、土地勘もなければ、地図だって頭には入っていない。そこで、駅構内のパン屋さんで道順を尋ねたところ「出たところの突き当たりを右に曲がって、真直ぐ行けば着きますから」の言葉だけを頼りに、歩き始める。

 しばらくは「これが、参道か?」と思うような、ふつうの商店街のような町並みが続くのだが、突然こんな風景に変わった。なんだか時代を、タイムスリップした感じ。
 n_20120330113511.jpg

 写真中ほどの店はうなぎ屋さん。(その隣りもだけど。)外国人観光客も思わず足を止めるのには、理由がある。
店の前で「本日のうなぎ、さばいてます」パフォーマンス。やたら「鰻」の看板が目につくので、どうもこのあたりの名物らしい。
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 そして、時代はいつだかわからないけど「文化財」という看板を掲げた建物などを見ながら歩くこと15分ほど。
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 成田山新勝寺の入り口に到着した。
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 そこで入って左手に「御守り」の受付もあるのだが、ここでは「裏に名前を入れる」とか、御護摩祈祷(おごまきとう)申し込みなどの受付である。ワタシは11時の「御護摩祈祷」を見にきたので、とにかく大本堂へ向かう。

 「こんな階段、どうやって昔の人は登ったんだよ~」と、老夫婦を追い抜いてはみたのだが、さらに本堂への階段があった。。。。御不動のご利益は、そうそう簡単に手に入らないらしい。
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 そして、辿り着いた大本堂。中に入ると、ガラス越しに外からも参拝できるが、サイドの引き戸から中へ入る事ができる。
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 一番偉そうな僧正は赤い袈裟にきんぴかの上着(?)をつけ、紫や緑の袈裟をつけたお坊さんを従えて登場する。その数およそ15人。さらに祈祷がはじまると、太鼓や金の鳴りもの入りで、かなりの迫力である。大本堂の祈祷は、写真撮影ができないので、念のため。

 さらに護摩木という木(煩悩の象徴)を火(お不動様の知恵を象徴)にくべると、炎はのぼるわ、祈祷の声は一段と高くなるわ、護摩祈祷を願い出た方々のお札は、その炎にかざして願いの成就を祈願する。
 さらに、参会者の持ち物を黒い袈裟のお坊さん達に託すと、これまた炎にかざして汚れを祓って下さる。その間、祈祷はずっと続いている。最後は、本堂に集まった人々に向けてのお祓いののち、30分の祈祷は終った。

 真言密教の修法とはいうものの、禅宗とか本願寺とかに関わらず、多分日本人なら、この祈祷の間は敬虔な気持になり、お祓いをして頂く事もありがたく感じるのではないだろうか。
かくいうワタシも、これで「なによっ!ユナイテッドの客を客とも思わない扱いかたは!」という怒りも忘れて、足取り軽くお守りを買いに走ったのである。(単純なヤツ、と笑って下さい)

 さて、護摩祈祷の後は庭園散策と思ったのだが、空港への時間を鑑みて、境内の中の建物だけを除いてみた。例えば三重塔の鮮やかな彫り細工と色彩をながめるとか。
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 他にも太子堂などは文化財指定らしい。さらに本堂の裏側には、羅漢像やらいろいろ置いてあったり、そこかしこに「どこぞの誰が三百円寄付した」というような背より高い石塔が立っていたりする。300円が、まるで一千万円くらいの(多分もっと)価値のある時代のはなしである。

 ことし4月8日には花祭りが、さらに4月14日と15日は、成田山太鼓祭りが華やかに開催される。東京近郊にいらっしゃる方、そのころには桜も咲いていると思うので、ぜひお出かけになってはいかがだろう。

 成田山をあとにして、1時を過ぎた頃成田空港へ戻る。
 
 話せば長くなるユナイテッドのエージェントのやりとりも、成田山の参拝で「煩悩じゃのお~」と我が身を反省。

 でもね、ユナイテッドさん。24時間前にコンピューターでチェックインできるのに、成田空港では12時半過ぎまでチェックインできないって、ヘンじゃありませんか?(と、どうしても暴露したくなる未熟者)

 成田空港の郵便局から運転を諦められない父の為に、世の人に迷惑をかけないように「交通安全」のお守りを郵送し、無事にチェックインを終えて帰国の途についた。

 
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プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

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