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真実の重さと幸せ

 今朝は多くの新聞で、前上院議員(NC州)で大統領候補だったジョン・エドワーズ氏とエリザベス夫人の別居が報道された。

 ことの発端は、エドワーズ氏の側近だったアンドリュー・ヤング氏が、昨年著書の中でエドワーズ氏の浮気と隠し子がいることを暴露し、エドワーズ氏はしばらくして浮気は認めたものの、子どもの認知はずっと否定して来た。ところがつい先日、「実は、自分の子である」と、2歳になる子どもの父親であることを認めたため、と思われる。

 夫が浮気を認めた後も、エリザベス夫人はエドワーズ氏との結婚生活の続行については「夫婦にはいろいろなことがおこるが、一緒に乗り切っていく」と擁護していた。が、やはり子どもの認知で、夫婦の砦の最後の石垣が崩れたのだろう。

 ちなみにエドワーズ氏が大統領選挙運動中、エリザベス夫人は、乳がんで治癒の可能性がない状態であることを発表している。

 さて、本題。ヤング氏の本心は、何だったのだろう。

「真実は、発表されるべし!」と確固たる信念の元に、自分友人の浮気と隠し子を発表したのだろうか。

 著書の注目度をあげるため、「暴露しちゃえっ!」という気持ちで書いたのだろうか。

 私たちには、他人の(親しい間柄の)隠し事を、ばらす権利があるのだろうか?

 もし、エドワーズ氏と愛人の間に「絶対に、何があっても公にしない」という契約(口約束)が成り立っていたとしたら、その契約を第三者が口外する権利があるのだろうか?

 もし、エドワーズ氏か愛人が、ヤング氏のことを心底信頼して苦しい胸の内を相談したとして、友人としてそれを公にするのは正しいことなのだろうか。

 私は、世の中の真実というのは「見る側によって、真実が異なることもある」と思っている。だから、「正しい真実」も「正しくない真実」もあるが、「正しくない真実=噓」とは思っていない。

 エリザベス夫人が愛人の存在を知らなかったら、「夫婦円満な家庭」が彼女にとっての真実である。

 100歩譲ってエリザベス夫人が愛人の存在を知っていたとしても、それを公にならない限り、「エドワーズ夫妻が選択した真実は、愛人がいない、という状況」である。

 話は飛ぶが、故ケネディ大統領は、実に女性関係が華やかだったらしい。マリリン・モンローはじめ噂はいくらでもあったようだが、それを「公にしなかった」。本人が実に賢い男だったか、あるいは切れ者がスタッフにいたわけだ。マフィアとの繋がりがあったというくらい、徹底したプライバシーの保護だった。

 これからは契約書を書いて「口外しない約束」を交わしてからじゃないと、友人と相談もできないのだろうか。


 ワタシはかなり昔、オットにこう話したことがある。

浮気をするなら、絶対にばれないようにしてね。秘密は墓の下、地獄の底まで『一人で』持って行ってね。 良心の呵責に耐えられないから話す、というのは、甘ったれた気持ち以外のナニモノでもないんだからねっ!」

 オットは今でも、わたしにべた惚れである。そして、それが「私にとっての、唯一の真実」である。

ところでアンドリュー・ヤング氏は、エドワーズ氏の愛人が出産した際「自分が父親だ」とエドワーズ氏のかわりに名乗った。これって、「女には理解できない男の友情」という構図に思えるのだが、1年しないうちに暴露するって、一体何が起きたのだろう。そっちが気になる。

 
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Comment

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kayさんの言う通り、見方によって違ってきますね。
目からうろこでした☆
私も浮気するんだったらバレないようにして欲しいです♪
でも、うちは下手なのですぐバレそうだけど・・・。
旦那様がKayさんにベタ惚れなんて、うらやましいです。
2010年01月28日(Thu) 20:28
でましたね
編集
Kayさんの切り口、好きだなー

ホントにKayさんってこういう問題の提示の仕方がお見事です。
「知らないことは存在しない」つまり「知っていることだけが事実」
じゃないかと私も思うわけです。
Mr. Edwardsのしたことは許されることではないけれど、
正義の名の下に何の罪も無いヒトが不幸になるのはいたたまれませんね。

Kayさんの宣言、すっばらしいっ!
うちのダンナは会社の女子に誘われたことをどーどーと自慢して私に夕食抜きのバツを与えられたり、酔っ払ってお気に入りの女の子(しかも日本人)とのツーショット写真を私に撮らせて
いまだに嫌味を言われています。なんか書きながら悲しくなってきた・・・ぐっすん。

2010年01月28日(Thu) 21:54
ふみさんへ
編集
 いや、勢いにのって書いたものの、べた惚れかどうか、なんてわからないものです。言うだけタダだし。 「秘密は一人で墓場まで持って行け!」と宣言していますからね。
 オットは「だいすき」とか「アイラブユー」を連呼することに慣れた人間ですが、私にとっては、彼の言葉が真実な訳です。「うっとおしー」と思わず、「うれしい」と思うことにしているんですね。
 正直な人間は、絶対浮気しちゃいけません。周りが不幸になります。その事実をわきまえてもらって、「徹底的に嘘つきまくる」「泥酔しても話さない」という覚悟をするのは大変なことです。
 ふみさんは、幸せな写真や文章をのせていらっしゃるところから察するに、満たされているんですね。ご主人様もやさしいんですね。和みますね~。また、訪問させて頂きます。

2010年01月29日(Fri) 16:07
Hanakoさんへ
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 Hanakoさん、ご主人を手のひらで遊ばせてますね。まあ、ご主人は安心しちゃって。我が家の場合老成しちゃって、そういう「かわいい~」という夫婦の楽しみが失われてますね。悲しい...
 
  Hanakoさんは、きっと照れ屋でアイラブユーって言えないタイプでしょ。きっとその一言の為に、ご主人いろいろがんばって「あほ」なことしていたりして..
「Hanakoちゃんに、アイラブユーって言ってほしい!ぼくだって、まだ捨てたもんじゃないねって、言ってほしい~!」という、「おもいのたけ」の叫びかもしれないじゃないですか。
やっぱり、かわいいなあ。。。
 
2010年01月29日(Fri) 16:30
同感です
編集
私、基本的に相手が浮気していようがいまいが、わからない限りは全く気にしないタイプです。あ、わかっても気にしないからいまだに独身でいるって話もありますが、普通に(の?)結婚していたら、「浮気したら絶対にばれないようにしてね」って相手に言っていたと思います。
世の中の真実って、本当に見る側によって異なって来ますよね。

↑のタイル騒動、いかにもアメリカっぽいです。とりあえず、同じ色のタイルが見つかってよかったですね。
2010年01月30日(Sat) 23:32
Sakulanboさんへ
編集
 コメントありがとうございます!いやあ、シングルの間にしっかり自分の時間を楽しむことって、すごく大切だと思います。だから、相手に一方的に頼ったりすることなく、二人の時間をより楽しめるような気がします。
タイルは...月曜日まで実は心配...なんです。。。
 また、おじゃましますね~!
 
2010年01月31日(Sun) 18:02












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プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

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