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食べるモノを考える Food Inc

昨年になるが、オットや友人達と「真剣に」見たDVDがこれ。

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(2009/11/03)
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ノースキャロライナに住んでいた時、オーガニックおたくの友人から、少しずつだが考えさせられる話を聞いた。が、話を聴くのと、「映像で見せつけられる」のは、大違い。

 牛は、本来「草食」である。が、早く育てる為の「混合飼料=コーン、動物の残存部分(本来は捨てる部分)、成長ホルモン、抗生物質」を食べさせる。胃腸の異常がないかを確認する為、体から胃にかけて穴を開けて、状態をチェックされる牛もいる。

 早く成長させる為に成長ホルモンを投与されたチキンは、体は大きくなるが、足や内蔵の成長が追いつかない。3歩くらい歩くと、倒れてしまう鶏のおおいこと

 立て込んだ養鶏場内で飼育するので、病気の蔓延を防ぐ為に、抗生物質漬けになっている。その養鶏場経営者は、抗生物質に対してアレルギーになってしまった

(ビール)といえば、枝豆!だが、大豆農家は、「化学薬品会社から、毎年新しい大豆の種を購入する」。収穫するとき、除草剤「ラウンドアップ(Round Up、除草剤)を使う。その除草剤に耐性のある種(品種)を使わないと、収穫するはずの大豆まで枯れてしまうから。

 ノースキャロライナのスミスフィールドという町と周辺は、「養豚業」で知られる。工場では多くの「不法滞在者」が仕事をしているが、移民局が手入れをするのは工場ではなく、彼らが住んでいる住宅エリア。「工場の操業に支障がない程度の人数を、逮捕、送還する」

 自然のなかで、豚やチキンを育てている農家。生産できる数は少ないが、土の上を歩き、草を食べて育つ家畜たち。

 牛肉も豚肉も、チキンだっておいしくいただくのはすばらしいことだ。食事を楽しみ、家族や友人達と過ごす時間は、幸せなことこの上ない。

 けれど、この国の肥満の問題を考えると、「一人一回当たり消費量」もさることながら、食用の動物に使われている「成長ホルモン」が人体に影響していると思わずにはいられない。

 学校から炭酸飲料の自動販売機をなくすことを決めた行政区は沢山あるが、学校給食が、ピザやチキンナゲットが週の半分供されるという状態で、子供たちに「いい食事」といえるのだろうか。

 もし私たちが週に3日肉類を食べるのを止めたら、この国の農業や食肉業界は「自然本来の、おいしいもの」を作れるのではないだろうか。

 「食べなきゃ生きていけない」以上、「何をどうやって食べるか」を考えさせられる作品であった。

 
  
 





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Comment

あじゃー
編集
Kayさんのブログは学ぶことが多くて
時々落ち込みます(笑)。

こないだの水の件も、やっぱフィルターウォータは味、違うし
お金もセーブできるし、なんて自慢してた自分が恥ずかしい・・・
で、その後、あのスペシャルフィルターのお水、ちゃんと
結果見えました? 私も購入考えます。

オーガニックの肉や野菜も、こんな理由で
口に入れるべきなんだなということがよくわかります。
過敏になりたくもないけど、やっぱり知っておきたい
、知らねばならない情報もあるし、うーん、悩みますね。

Hanako
2010年02月02日(Tue) 21:56
Hanakoさんへ
編集
 昔は、子どもがいるわけじゃないから、オーガニックなんていらない、大人二人の寿命が多少縮んでも、大丈夫!と思ってました。

 今では、「何をたべているか」を知って選んでいることが大事じゃないかな、と思う訳です。我が家も、全てがオーガニックというわけでは無いんです。オーガニックの方が味に無理が無いというか、舌に優しいと感じるものもあるし、従来の農法でオイシイものは、沢山あります。

 ただFood Inc.を見て以来、やはりミルクや牛肉、チキンはオーガニックを選ぶことがおおくなりました。養殖魚も、買わなくなったし。

 自分の頭と体と財布が、うまくバランスをとりながら、おいしく楽しく食べたいな、というのが本音なんです。
 
2010年02月02日(Tue) 22:48
編集
家畜の飼育法をご存知ですか?
狭い鶏舎に閉じ込められ、ただひたすら卵を産み落とすにわとり・・・運動もできずただ太らされる豚、そしてその餌に使われる材料。
ストレスを溜め込んだ動物からできる肉や卵や乳製品はいいはずがありませんよね。
作物も土壌が大事。
究極のところ、自給自足が一番安心!そう思い、田舎暮らしを始める人もいます。できるならそれが理想なんですけれど、できるならそうしたいですけれど、できることなら作ってる人たちと仲良しで安くて安心なものを購入できる環境に住みたいのが本音なんですけれどね・・・。憧れではあります。
我が家はオーガニック志向。WHOLE FOODSがメイン・マーケットです。お値段それなりにしますけど、でも、どこまで信憑性があるかなんて正直わかりません・・・。
2010年02月03日(Wed) 12:04
美佐ママさんへ
編集
そうなんですね。食べる物が、その人をつくる訳だから、やはり体が喜ぶようにしてあげたい。
できればオーガニックがいいけれど、必ずしもそうじゃなくてもいい。
友人達と一緒に楽しむ食事は、それが養殖魚であろうと、誘ってくれた嬉しさや共有する時間の楽しさが、解毒作用になるんじゃないか、とも思うわけです。
全く科学的じゃないのですが、最近は「気持ちのいい時間」が、とても大事になってきたのですね。
でも、Whole Foodsストアが島にできてくれたら、うれしいなあ。。。
 
2010年02月03日(Wed) 21:13












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プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

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