リゾートスタイル ~ 島くらし

ヒルトンヘッドアイランドー東海岸リゾートでフツーに暮らす
TOPスポンサー広告 ≫ ワイオミング〜シェルの滝+カスター将軍の最期の地へTOP旅行 ≫ ワイオミング〜シェルの滝+カスター将軍の最期の地へ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

ワイオミング〜シェルの滝+カスター将軍の最期の地へ

 ワイオミングといったら、やっぱり「牧場」「カウボーイ」というイメージが拭えません。

 が、イエローストーン公園やジャクソンホール(Jackson Hole)をはじめ、ナショナルフォレストも沢山あります。(ということを知って、びっくりしました。)

 土曜日は、ワイオミングのシェリダン(Sheridan WY)から、ハイウェイ14号を西へ走って、「bighorn National Forest(ビッグホーン ナショナル フォレスト)」へ向かいました。
 この14号線はイエローストーン公園の東の入り口、コーディ(Cody)まで続くのだけど、国立公園の混雑は今年半端じゃない(昨年の20%超え)と聞いて、ナショナルパークのドライブは即却下。
途中の「シェル フォール(Shell Fall)」までです。

IMG_3336_convert_20150721084932.jpg

 先の方にそびえる山へ向かって走っていると、トラックの荷台に自転車を載せている猛者も。この人たち、「自転車で登って降りてくる」というとんでもない輩です。実は次の日のドライブで標高8000フィート(2400m)を自転車で走破中の人たちを見て、「ツールドフランスを目指すのかい?」と思ったほどです。

 ランチ(Ranch)の入り口には、こんなゲートが立っているのですが、これはかなり控えめ。直径が、大人2人が手をつないでも届かないような大きな木を使ったゲートもあります。
IMG_3352_convert_20150721085056.jpg

 アクセルを踏んで登り続けたのですが、途中の展望台(? Outlookと言います)から下界を眺めると、気持ちのいいこと!この辺りで、気温はすでに60F(15度くらい)でした。
IMG_3354_convert_20150721085132.jpg

 登ったり降りたり、ホテルから1時間半ほど走ると「シェル フォール(Shell Fall)」に到着です。ここは、どちらかというと「レストエリア兼フォレスト案内所」の様相です。
 が、舗装された遊歩道は車椅子でも回れるように設計されていて、ちょっと休憩にはもってこい。5分くらいで回れるコースは、滝と渓流の景色を楽しむことができます。
IMG_3377_convert_20150721085242.jpg
 案内所では、フォレストで見つかった化石の展示やエリアの地図があり、フォレストレンジャーがよろず案内&相談してくれます。

 走ってきた14号を戻り、インターステイト(高速道路)でカスター将軍最期の地へ向かいます。ここも、国立公園の管理下にあります。
 ただの草原ではあるのですが、ところどころに亡くなった兵士の墓標とアメリカ原住民戦士の墓標もあります。インフォメーションセンターで、日に数回どういう戦いだったかという30分の映画を上映後、レンジャーが15分ほど当時の銃や道具を見せてくれたりしながら、戦いの様子などを話してくれます。
IMG_3381_convert_20150721085428.jpg

 1869年、シャイアン族との平和協定で「カスターはシャイアンと戦わない」という約束をしましたが、結局1875年、リトルビッグホーン(Little Big Horn River)沿いに集まって合衆国対策協議をしていたネイティブアメリカンの合同キャンプ(女性や子供を含む、1500人とも2000人とも言われます)を、わずか200人ほどの軍勢で襲います。
 功を焦ったのか、とにかくありえない戦略だったのか、丘の上で指揮していたカスター将軍自身と分隊もその地で全滅しました。

 興味深いのは、当時の西部方面軍隊の40%以上が、外国生まれの男性だったことです。西部への憧れのため、冒険心、英語を学んで早くこの国に馴染もうとする意欲、これから生きていく国への忠誠心を見せる、など様々な理由があったと思いますが、実際の兵士の生活は厳しく、アルコール中毒、喧嘩、病気、自殺などで命を落とす率が、とても高かったそうです。

 最期の地を前に、草原を渡る風の音を聞き、変わることのないどこまでも青い空を見上げると、国が成り立つというのはどれほどの犠牲の上に立っているのかを考えさせられます。


 気に入って頂けた時にポチッ!としていただけると、とっても嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ビーチリゾート情報へ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

FC2ブログランキング
楽しんでいただけたら、クリックお願いします。

FC2Blog Ranking

カレンダー(月別)
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
アマゾンUS お気に入り
試したものを、お勧めしています
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。