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バトル オブ コレステロール

 内科のドクターと、コレステロールを下げる薬を飲むか飲まないか?と、戦い続けること7年。

確かに血液検査の数字は、めちゃ高い。この12月の結果も、コレステロール値287

 前回の血液検査の後、「コレステロールの、クラスターサイズをはかって下さい!」とお願いしていた。

 どこかで目にした、いい加減な知識だったのだけれど、
「コレステロールの大きさが大きいと、それほど悪いことではない」と、目にした記憶があった。

 この記事を書く為にざっとインターネットをみたところ、オムロンのサイトにこういう記述を見つけた。

『LDLコレステロールには、さまざまな大きさのものがあります。心筋梗塞などの心疾患を起こした人のLDLコレステロールを調べると、とくに小型のタイプが多くみられます。
小型LDLコレステロールは、小さいだけに血管壁に侵入しやすく、また肝臓に吸収されにくいため血液中に長くとどまって酸化され、動脈硬化の直接的な原因となりやすい性質があります。そのため「超悪玉コレステロール」と呼ばれています。
悪玉(LDL)コレステロールが多い人の中でも、超悪玉(小型LDL)コレステロールの量が多い人ほど、心筋梗塞を起こす確率が高くなります。 』  (クリックでサイトにとびます)

 今回の検査では、「悪玉コレステロールの小さいサイズ」の数が、とっても少ない!ということがわかった。

 その他のビタミン他、詳細の血液検査内容も「花まる」の結果である。血圧も低い。

 この7年間の「薬を飲め!」「やだ〜!」というドクター対ワタシのバトル、結果は「薬は飲まなくていいよ」ということで終結した。

 来年の医療保険の内容の変更に伴い、今年中にできる検査を全部入れた12月。

 明日の金曜日は、最後の大腸ファイバー検査だ。。。。お腹がすいたよ〜!と思いつつ、最初の準備薬を飲む時間。

 処方箋薬の保険を入れなかった今年、「たかが下剤で$129かっ!」と、軽い憤りを感じつつ、処方箋保険をつけるかどうかの選択があったのは、2013年までなのだ。。。

 というわけで、録画した日本のテレビに釘付けになろうとしている、クリスマス間近の夜。

 
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お知恵拝借ーコレステロールの話

 アメリカで「かかりつけのドクター」を探すのは、けっこう厄介なことである。なければないでも過ごせるが、専門医への紹介となると、やはりかかりつけドクターがいた方が便利だし、いいドクターネットワークを持っている人なら、やはり貴重なのである。

 大抵の医院(Doctor's office)は、Urgent care (緊急対応)とか Walk-in welcome(どなたもどうぞ)と掲げていない限り、まずは予約電話をして「新しい患者を受け付けていますか?」と、切り出すことになる。もちろん、受け付けない場合もあるし、「どうしてもこのドクターに診てもらいたい」となると、人のツテを頼ることになる。
 最近は、メディケア(Medicare 65歳以上の為の政府の保険制度)お断り、というドクターもいるくらいだ。

 晴れて患者として登録したとしても、基本的に予約制である。もちろん、高熱が出た場合など優先的に診てもらえるけれど、週末近くだったりすると「ER(病院の救急)に行って」とか「救急車読んだ方がいいわ」とかいわれかねない。(実際そういわれた友人もいる)

 さて先週血液検査をして、今日はドクターのところへいってきた。彼女は内科だが、基本的に「配り屋さん」みたいな人である。
 
 一応定期検診はするし、風邪やインフルエンザなら診て処方箋もだすけど、「ちょっと問題?」となると直ぐに「専門医を紹介」するのである。
 それが「お腹をこわしているの」というようなことでも、「胃腸科へ」。 そういう人だと納得してのお付き合いが、もう8年くらいになる。

 最近は「お肉、きらい」症候群を発症(?)、昨年の腎臓結石以来、体重も普通になった。

と!ところが~!!!
 
「コレステロール値、316」 晴天の霹靂とは、まさにこれ!

 いきなりですが、みなさまのお知恵拝借!お願いします!(ワタシの得意技)
 
コレステロール値を食生活とか日常生活の中で下げる方法をご存知の方、ぜひご連絡下さい!
そのため、ワタシのデータを一挙公開。

 身長 162cm
 体重 52キロ
 年齢 バブル時代を楽しんだ世代、ということで(爆)

 総コレステロール値     316mg/dL(昨年265)
 トリグリセリド(中性脂肪) 63mg/dL (昨年 90)
 HDL(善玉)        107mg/dL (いつも90くらい)
 LDL(悪玉)        196mg/dL (昨年150位)

 血圧 上が100から105、下は55から60くらい。

 運動量;キャメロンと5キロ/50分の散歩を1週間に3-4日。1.5キロ/20分を3-4日。夕方は1キロ。時々ゴルフ。

 これからしばらく、チーズとアイスクリームは控える!と約束させられました~!

 ドクターとは以前から、処方箋のコレステロールを下げる薬を飲むか飲まないか、のバトルを続けているワタシ。次回下がらなかったら、「アタシの暮らしは、健全よっ!」とあげた拳の下ろしどころがなくなりまする。


「ママも、拳のかわりにしっぽ振れば、かわいいのに」
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(お友達の洋子さんが撮って下さった、最近のワタシとキャメロンです)


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麻薬過剰摂取?!

 26日の金曜日に無事に治療がおわり、Dr.からオットの携帯電話に、

 「石は、無事に全部壊れましたから。もし、問題があったら、携帯に電話下さいね。
「石は粉砕されたけど、まだかけらが腎臓の出口にくっついていて、痛くなることもあるから、鎮痛剤を飲んでかまわないですから。処方した抗生物質は、明日から飲んで下さい」

という、報告があった。

 ところが、土曜日。また、猛烈な吐き気が襲ってきた。
木曜日の夜から殆ど食べていないので、この吐き気との闘いは、痛さ+吐き気=どうしようもない。

 オットは再度、Dr.ヴァンダースライスに電話で相談するが、結局「ERに行くか家で耐えるか」の二者択一になる。

 ワタシの選択は、以下の2点になった。
 Dr.ジョーダン(内科医)に、Hydrocodone(ハイドロコードン)よりも弱い鎮痛剤をだしてもらう
 一晩我慢してから、決める。

 Dr.ヴァンダースライスには、ERへ行くと決めた時に電話を入れる旨を伝えた。(電話が無い=自宅)

 結局、このメモリアルウィークエンドは、オットにもワタシにも、最悪のウィークエンドとなった。


 ちなみに島の病院には、ER常駐のドクターがいない。例えば内科のDr.ジョーダンは、月に2-3回、ERを担当する。そんな具合で、提携の各科のドクターたちが、持ち回りで担当している。
 島の病院には、トラウマセンター(救急救命センター)がないので、そういう患者は、サヴァンナまで救急車かヘリコプター輸送になる。

 さて、ワタシがERへ行ったとき、
「痛みを止める」のが治療目的になるので、強度の沈痛剤を点滴で使う。そこで前回、意識不明にちかい睡眠状態に陥ったのである。

 さらに、「命に別状が無い場合は、病院へ入院させる事はない」から、意識がもうろうとした状態でも、ある一定時間が経つと、「はい、帰宅して下さい」ということになる。

 そして、着替えさせてもらってから、車いすへ座ったとたん、全身けいれんを起こした。ここでまた、ベッドに戻り、点滴を入れられて、再度眠り込むことになったのである。

 これを経験すると、「ちょっとやそっとのことでは、ERのお世話には決してなりたくない」と、しっかりと潜在意識の中に刷り込まれたのだと思う。


 そういう経過を経て、ワタシは「苦しくても、自宅の方がまし」という選択をしたのである。

 おかげでオットは、「息をしているか」とか「呼吸が速すぎるんじゃないか」とか、寝不足になるほど、チェックをしたらしい。

 友人のDr.スコット夫妻は、大きな冷えたスイカなら食べられるんじゃないか、と日曜日に持ってきてくれた。
スイカの水分と糖分、そして利尿作用は、こういう時に本当に助かる。
 そして、そういう「生活の知恵」をちゃんと知っているのが、「そこそこ経験を積んだドクターやママたち」なのである。
 
 幸い、日曜日の夜9時頃に吐き気は少しおさまり、やっと背中を下にして眠ることができた。

 治療から一週間たった金曜日、Dr.ヴァンダースライスのオフィスで、一連の「トラウマ体験」(大げさです)をディスカッションしたところ、

 以降、narcotic(ノーコティック)系の鎮痛剤は、絶対使わない。
 ERへキドニーストーンで行く場合、必ずDr.ヴァンダースライスに電話する

ということになった。

食欲減退や吐き気についての、彼の意見は、
 「治療の後の症状は、それまでの鎮痛剤が体に貯まっていたのと、さらに全身麻酔や抗生物質などの薬が、一気に本人の許容量を超えたために、起きたのだとおもうよ。
「症状としては、基本的に抗がん剤治療の副作用と同じだね。一番効果があるのは、medical marijuana (メディカルマリファナ、処方箋のマリファナ)なんだけど、サウスキャロライナじゃ違法なんだよね」(カリフォルニアなどでは、治療目的のために処方箋によるマリファナの使用が認められている。)

 ワタシのこの一連の「思いもかけない、最悪のキドニーストーン事件」は、石によって起こる痛みではなく、
「Narcotic over dose (麻薬の過剰摂取)」状態であったわけだ。

 そういうわけで、「麻薬患者状態」だった日々を乗り越えると、シリアルやハムサンドウィッチ(たまにステーキ)でお腹を満たしていたオットに、ちょっとだけ手作りの夕ご飯を作ってあげた、この週末であった。

 お友達の「アタシ流アメリカ暮らし」のHanakoさんが紹介していた「これぞ絶品!おいしいスペアリブ」で、角煮風晩ごはん。

q.jpg

 角煮風には、葉野菜がなかったので「ロメインレタスの湯通し」、冷や奴、キュウリとわかめの酢の物、豆腐+わかめのみそ汁、ごはん。

 オットのとなりで、冷や奴と酢の物にごはんで満足していた、ワタシです。


 そういう日々も過ぎ去り、かなり元気になってきました。食欲も戻りつつあり、「麻薬はこりごり!」と、体験者のように語っています。
 ご心配下さったみなさま、本当にありがとうございました!!!



ESWL(体外衝撃波結石破砕術)アメリカ版

 今回の「Extracorporeal shock wave lithotripsy (ESWL 体外衝撃波結石破砕術)」、日本でも一般的な治療になっているようだ。いくつかのサイトをみた所、それぞれの病院で若干の違いはあるものの、ほとんど「無麻酔」「できれば昼食は控えて」「30分前に受付」「職場復帰は次の日からでも可能」「痛みは殆ど残らない」。
まるでX線でも撮るくらい、気楽な感じ。

 うーん、ワタシの体験談は、たぶん日本での治療には全く当てはまらない。

 全身麻酔。前日の夜中12時以降は飲食厳禁
 治療の1時間半前までに、受付を済ませる事

 アメリカで手術をする場合、「病院」又は「日帰り外科センター(One Day Surgery Center;名称は様々)」という施設で実施することになる。どちらを使うかは、手術の内容、ドクターと病院の契約、ドクターグループがどこと契約しているか、による。

 もちろん同じドクターでも、手術の種類によって使用する施設を選択することもあるし、合併症が懸念されるとか高齢患者の場合は、「もしも」の時のために「ICU(集中治療室)」がある病院での手術になることもある。

 さて、今回のワタシの治療は「病院」での手術になった。

 この後は手術の前後の話など、細かくなるので、気のむいた方だけお進み下さい。

病院で一般的な手術の流れは、

Prep 1 (Preparation Room 準備室1)
着替え、点滴を始める、検査血液などを採取。質疑応答。家族がついていてもよい。

Prep 2 (準備室2;手術室のすぐ隣り)
麻酔医や執刀医と事前に話して、最終チェック。付き添いや家族は入れない。

OR (Operation Room 手術室
手術室専任のナース(準備室2から術後室2まで担当)は、他の場所で会う事はまず無い。

PO 2 (Post Operation Room 2 術後室2)
Prep 2と同じ部屋である事が多い。麻酔から目が開くまで経過観察。執刀医が患者に、結果を説明する場合もある。

PO 1 (術後室1)
Prep 1 と同じ部屋である事が多い。麻酔から覚めて飲み物を飲む、着替える、歩く(短い距離)など、患者の状態をチェックしてから退院となる。家族がついていてもよい。

 準備室も術後室も大部屋で、カーテンで仕切りがある程度だが、日帰り外科センターの場合は、準備室も術後室も、一部屋で済ませる事が多いようだ。

 さてこの治療の場合、女性は必ず準備室で妊娠の有無の血液(又は尿)検査をする。これは、準備室2でナースに聞いた話。

 今回のナースはとても陽気で話し上手な人だった。ドクターが遅れる事30分、その間に随分無駄話もしたような気がする。

 「やあ、僕が麻酔を担当するDr.マクスウェルです。薬のアレルギーとかある?」
 「破傷風の注射はだめ。あと、麻酔からさめるのに、もの凄く時間がかかるの」
 「OK、どんな手術をしたことがある?検査を含めて」
 「XXとYYとZZです。で、前回Dr.ハーマンがバイオプシーをしたときは、10時ごろ麻酔を始めて、午後6時過ぎに殆ど起きてないのに、車いすで運び出されたの。あれは最悪だったわ」
 「今回は、準備の注射とか止めてもいいと思うんだ。あ、ちょっと待ってて」

 ここで、ぼっちゃん顔のドクターが消えて、5分後くらいに貫禄十分のドクターがやってきた。

「やあ、Dr.マクスウェルとチームを組んでいるDr.ウォールです。目が覚めにくいんだってね。手術室で、直接麻酔を始めることにしよう。弛緩剤とか使わなくても、いいと思うよ」

 「よろしくお願いします」(ふ~ん、レジデントじゃ荷が重いってことかな?)

息せき切って、Dr.ヴァンダースライスがやってきた。

 「やぁ!遅れちゃってごめんね!手術は40分くらいだから、11時頃には家に帰れるよ」

 「おはようございます。スターバックスで、ストロングショットのコーヒーを飲んできた?」

 「コーヒーは家で2杯飲んだから。ジムに行ってトレーニングしてきたんだ。で、家でシャワー浴びてる途中に、『あっ!』って気がついたわけ。いつもこの治療は木曜日なんだよね~。待たせてごめんね」

 (ワタシって、忘れられちゃった患者なの~?)

 手術室に入り手術台に移るのだが、この手術台、普通のものとは大違い。
担架のような感じ。背中側だが、胸からお尻のあたりまではビニールになっている。大きなアメリカ人だと、お腹の当たりだけになるのかなぁ?
手術儀の後ろを開いて、この担架様ベッドに寝るので、どうもお尻の当たりがヘンな感じ。
患者に麻酔が効き始めたら、このビニールの部分に水を注入する。新しくできたレストランの話を麻酔医としている間に、すっかりおやすみなさい。

 目が醒めるのに、時間がかかるのはいつものこと。だが今回は、ナースがつついたり、肩甲骨の当たりを押すのを感じたり(意識があると、痛いところ)、話し声は聞こえる。が目が開かない。(術後室2で患者の目が開くまで、経過観察する。)

「ホント、目が覚めないのね~」
「さっき、かなり強く押してみたのよ、みたでしょ?」
とか、聞こえるんだな。

 このままじゃ、トンでもない!と、何とか必死に目を開けたら、
「あ、目が覚めたわね~、痛いとか、気持悪いとかある?」

 話すどころじゃない。首だけ振ったら、「じゃ、部屋を移りましょうね」(再度、寝てしまった)

 術後室1に移ると、付き添いや家族も入ることができる。オットは早速入ってきたらしいが、いつもの事なので、新聞や雑誌を持っていたはず。

 ここで、「1時間位」のはずが、また4時間くらいたったらしいが、本人は殆ど意識もうろう。

 ナースたちが、10分ごとくらいに名前を呼んだり、「起きた?」とか、話しかけたるのだが、寝ている本人は気にならないのだ。

 ちょっと目が開き始めたところ、すかさずオットが「ねえ、ボクたちだけだよ。そろそろ帰りたくない?」

 「帰ります!」と宣言したものの、自分で座れないので、ナースに手伝ってもらって着替えもすませ、車いすで午後3時くらいに病院を後にしたらしい。

 この日は、家に戻ってもひたすらベッドでもうろうと過ごす。が、まだ破片が残っているのか、痛くなってきたので再度、Hydrocodon(ハイドロコードン)を飲んでしまった。

 この鎮痛剤と麻酔とその他の薬の副作用で、メモリアルウィークエンドの週末は、悲惨なものとなったのである。


 



キドニーストーン 粉砕!

 本日、粉砕後に初めてドクターのオフィス(診療所)へ行って話を聴いてきた。

 このキドニーストーン(Kidney stone 腎臓結石)、もう話す事がてんこもり。なので、しばらくアメリカの医療とか手術の話も交えて、ブログでご紹介しようとおもう。

 本日は、「Extracorporeal shock wave lithotripsy (ESWL 体外衝撃波結石破砕術)」も無事に終わったし、尋ねたいことをリストにして、意気揚々と出かけたのだ。

 腎臓の石は、一個だけで全て粉砕されたのかどうか
 これから、X線などによる定期検診が必要かどうか(再発の可能性)
 現在食欲がないのは、腎臓機能が衰えているとか、そういう理由なのか?
 もし再発してERへ行く場合、痛み止めの薬について加減してもらえないかどうか

で、ドクターの見解と回答に満足してと、しめるはずだった。

 「やあ、痛みはどうなった?先週末は、結局ERには行かなかったんだね」(この件は、後日説明)

 「痛み止めは、Dr.ジョーダン(内科医)に新しいのを土曜日の夜に処方してもらって、乗り越えました。火曜日に飲んだのが最後です。」

 「それならよかった。石は一個だけで、ディスプレイを見ながら粉砕したんだけど、きれいにくだけていったよ。
「今日持ってきてくれた石を検査にだすから。石の種類や他の病気があるかどうか、わかるからね。」

 「あと、そういう粒が尿管にあるわけですよね。どれくらいで全部出てしまうものなんですか」

 「う~ん、2週間から6週間くらいかな。

「実はかけらが一個、腎臓の方に戻ってしまったんだよね。これは、中の方に戻ったのて、ショックウェーブをかけても、臓器の壁に反響されて、石に当たらないんだな。

 (ちょっと待て。。。話が違うぞ...)

 「だから、とりあえず来週X線の検査をして、尿管も含めて、石がどこにどれくらいあるか、見てみようね。細かい砂粒みたいなのは心配ないけど、戻ってしまった石の大きさとか、場所を見ないとね」

 「その、戻っちゃった石って、大きいんですか」

 「大きさを見極めないと。それによって、様子を見るのもいいし、ファイバースコープを膀胱から入れて、腎臓に上がっていって取り出すというのが一番早いけどね」

 (それって、また全身麻酔じゃん。。。)

  「僕は、来週いないけど、もしこの石がジャマしてまた痛みが起きたら、ちゃんと携帯に電話してね。ERの手配もできるし、どうするか決めよう」

 「えっ、まだ痛くなる?」

 「かもしれない。しっかり水分をとって、とにかく水を出す事だね。だから、フローマックス(本来前立腺の薬)を、もう一回処方箋を出しておくから。

となるべきか、となるべきか。。。それとも

全然予定と違う。。。。

 食欲が無いのは、強度の鎮痛剤の副作用の一つということも分かった。

 これから石が全部出た暁には、24時間に渡って尿を採取、それを検査会社へ送って量や成分など細かく分析する検査をして、これからの対処を考えるという。

 全くもって、予想外の展開となったが、これも乗りかかった船。

 こういうときは、医学用語から薬の話まで、しっかり調べることになる。

 こうなったら、手術の準備、病院でのやり取り、医療費の話、などアメリカ生活で「知らなくても問題ないけど、知っているといいかもしれない」話を書いてみようとおもう。

 興味のある方、おつきあい下さい。

 麻薬扱いの鎮痛剤
 ドクターのオフィスなどで聞く「痛み止め」の種類に「norcotic(ノーコティック)」というのがある。「麻薬」と同義語。この種類の鎮痛剤を処方してもらった人が第三者に転売すると、売り手は麻薬を売ったことになる。
 私が2週間前に処方してもらった、Oxicodone (オキシコードン)や Hydrocodone(ハイドロコードン)は、この種類になる。使わなかった分、もったいなかったけど捨てた。
 副作用は、吐き気、食欲減退、眠気など。習慣性がある。


プロフィール

Kay Buckley

Author:Kay Buckley
 名古屋生まれの名古屋育ちが、東京で働く間にオットに出会い、アメリカ南東部の街で数年。2002年から東部屈指のリゾート地での暮らしがはじまりました。

 補習校教師、通訳、情報誌編集長などを経て、さて次はなにをしようかな?
ワン子との暮らしや、リゾート暮らし、旅行や食べ物の話を載せています。

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